美しいクルマに乗って、アートに触れる旅に出よう。アーティスティックなデザインやラウンジさながらのインテリアなど、パリ車ならではのこだわりが詰まったDS 7 CROSSBACKで訪れたいデスティネーションをご紹介。今回は、五感を研ぎ澄ませて訪れたい緑豊かなリゾート、アートビオトープ那須へ。

 

  • 那須の大自然に抱かれた、自然と文化、アートが交錯するリゾート。

 

那須連山の麓で、文化リゾートのパイオニアとして親しまれてきた二期倶楽部。創業者である北山ひとみ氏のプロデュースによって、2007年に誕生したレジデンスが「アートビオトープ那須」の始まりだ。自然と文化の融合という二期倶楽部の思想を受け継いだ宿泊施設は、陶芸やガラス、インディゴ染めを扱うスタジオを備え、さまざまな創作活動を体験できる。

 

 

2018年には建築家・石上純也氏によるランドアート「水庭」が完成。広大な敷地の中に318本の木々が植えられ、その間に大小160の池がレイアウトされている。木と池の配置は緻密に計算され、季節や時間の移ろいとともにその姿は変わっていく。そこに野草や苔、近くの沢から引き込んだ水などの要素が重なり、まるで絵画を彷彿とさせるアートな世界に浸ることができる。

 

 

樹木を映す水面はきらきらと揺れ、暖かな木漏れ日が降り注ぐ。目を閉じて深呼吸をすれば、風が運んでくる草木の薫りが鼻腔をくすぐり、あらゆる感覚が研ぎ澄まされていく。池の周囲に配置された小さな踏み石をたどっていくと、心が洗われ開放的な気分になっていくのが分かるだろう。

そして、2020年に「スイートヴィラ」と「レストラン μ(ミュー)」が誕生し、13年のときを経てグランドオープンを迎えた。「スイートヴィラ」の設計を手掛けたのは、国際的な人道支援活動でも知られる建築家の坂茂氏。14棟15室から構成される完全独立型のヴィラで、全室がリビングルームやテラスのあるスイートタイプ。うち1棟はコネクティングルームになっている。

 

 

敷地の両側に2本の小川が流れ、この小川に向かって緩やかに傾斜した土地の形状をそのまま活かして設計。スキップ構造で広々とした空間を確保し、階段を上った先にあるベッドルームからリビングルームやテラスを見下ろせるようにデザインされている。内装にはスギやタモなどの木材が多用され、大自然の中にたたずむヴィラにふさわしいナチュラルな空気感が心地いい。

 

 

注目したいのは木製サッシが付いた大型の窓が完全に開放できるようになっており、全ての窓を開放するとリビングルームとテラスがつながり、その先にある森や小川が間近に感じられること。さらにテラスの隣に配置されたバスルームは壁面を可動式のあじろ扉によって開放することができ、自然と一体化した中で入浴を楽しめる。

 

 

ヴィラが点在する敷地の中央に位置するのが、レセプションを併設した「レストラン μ(ミュー)」である。「シード(種子)からテーブルまで」をテーマに、敷地内の畑で育てた野菜や地元の食材を中心に使ったフランス料理を提供。中目黒の一つ星フレンチレストラン「クラフタル」出身のシェフ、千葉拓海氏が腕を奮う。

 

 

栃木ならではの恵まれたテロワールに着目し、食材が持つ力強さを存分に活かしたスタイルが特徴。季節を感じさせながらも滋味あふれる新感覚の料理は、この地でしか体験できないものばかり。自然と文化が融合するリゾートにぴったりの奥深さを感じさせてくれる。

 

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