世界に誇るラグジュアリーブランドを育んだ街、パリ。そのパリで誕生したラグジュアリーカーブランド、DSオートモビルから、限定カラーのレザーを使用した特別仕様車が登場する。

名付けて「DS 7 CROSSBACK Grand Chic BlueHDi ALEZAN」。「ALEZAN(アレザン)」とは「栗毛の馬」の意味で、その名のとおり明るいブラウンのナッパレザーが、シートをはじめインテリアに使用されている。
フランス屈指の革細工職人が関わり、一枚の革を裁断してさまざまな形のパッドを作って組み合わせることで、理想的な曲線を実現させている。サヴォアフェール(匠の技)を惜しみなく注ぎ込んだ上質な座り心地は、まさにパリ生まれのDSならでは。伝統に裏打ちされた真のラグジュアリーを体感できるはずだ。

その「DS 7 CROSSBACK Grand Chic BlueHDi ALEZAN」に出会えるデビューフェアが、6月19日(土)・20日(日)に開催! レザーにちなんだプレゼントキャンペーンも実施する。ぜひ下記から詳細をチェックして、この特別仕様車を体感したい。

期間:2021年6月19日(土)、20日(日)
https://web.dsautomobiles.jp/ds7-crossback-alezan/
*フェアについての最新情報は公式ツイッターとフェイスブックもチェック!

サヴォアフェールは、「savoire=知る」と「faire=作る」から派生したフランス語。ファッションをはじめ、あらゆるクリエイションの現場で受け継がれる、熟練の職人技を表現する言葉だ。DSのものづくりに息づくサヴォアフェールに、さまざまな角度からスポットを当てる記事をご紹介。
photo : AKEMI KUROSAKA(STUH)
●フランスの職人技、「サヴォアフェール」の世界に親しむ映画3選。
●「サヴォアフェール」をひもとく3冊。名職人のいるところ、物語が生まれる。
●刺繍作家・小林モー子が語る、フランス流のものづくり“サヴォアフェール”について。
●モワナの新デザイナー、ニコラス・ナイトリーによる、職人技が光る初コレクション。
●パリのボン・マルシェ×メゾン・フロール、古いシーツやリネンを愛らしく変身。